阪神守護神ロベルト・スアレス投手が3者凡退で締めて、引き分けに持ち込んだ。9回、先頭のサンタナを遊ゴロに仕留めると代打中村、川端と危なげなく打ち取り、7球で仕事を終えた。

「今日は引き分けたけど、チームとしての戦いはいいと思う。その一員となって、自分が頑張ります」。これで12戦連続無失点。2戦連続でセーブのつかない場面での登板となったが、頼もしかった。

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