明大の1年生捕手、横山陽樹(作新学院)がリーグ戦初のスタメンマスクで躍動した。
西城、竹田ら先輩4投手を巧みにリード。打っては7回、先頭打者としてチャンスをつくる左越え二塁打を放つなど、攻守にわたって勝利に貢献した。
正捕手植田の肘のコンディション不良による起用。「昨日の夜からいろいろ教えた。対応能力が高いのでまったく心配はしていなかった」と、田中武宏監督に迷いはなかった。
作新学院では2年生ながら夏の甲子園で好成績を残し、U18日本代表入り。大学球界でも、着実な1歩を進めている。
<東京6大学野球:明大4-3早大>◇第6週第2日◇16日◇神宮
明大の1年生捕手、横山陽樹(作新学院)がリーグ戦初のスタメンマスクで躍動した。
西城、竹田ら先輩4投手を巧みにリード。打っては7回、先頭打者としてチャンスをつくる左越え二塁打を放つなど、攻守にわたって勝利に貢献した。
正捕手植田の肘のコンディション不良による起用。「昨日の夜からいろいろ教えた。対応能力が高いのでまったく心配はしていなかった」と、田中武宏監督に迷いはなかった。
作新学院では2年生ながら夏の甲子園で好成績を残し、U18日本代表入り。大学球界でも、着実な1歩を進めている。
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