阪神守護神ロベルト・スアレス投手はなんとかリードを守り切り、14セーブ目を記録した。

2点リードの9回に登板。先頭鳥谷を160キロで遊ゴロ、1番荻野を159キロで遊ゴロに仕留めた後、2番マーティンの左前打に失策がから絡んで2死二塁に。ここで3番中村奨吾に左翼線にタイムリーを浴びた。20試合ぶりの失点を喫し、さらに暴投で2死二塁。最後は代打エチェバリアを中飛に仕留めて耐えた。