ソフトバンクの甲斐拓也捕手(28)が13試合ぶりとなる決勝の5号2ランを放った。
2-2同点の4回1死一塁で、サンチェスの外角低めのカットボールを強振。左翼テラスへ運んだ。「何とかくらいついていった結果、ホームランになりました」。工藤監督も「そのあとのリードにつながったと思います。いい点の取り方をしてくれた」と扇の要をたたえた。
<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク8-3巨人>◇29日◇ペイペイドーム
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(28)が13試合ぶりとなる決勝の5号2ランを放った。
2-2同点の4回1死一塁で、サンチェスの外角低めのカットボールを強振。左翼テラスへ運んだ。「何とかくらいついていった結果、ホームランになりました」。工藤監督も「そのあとのリードにつながったと思います。いい点の取り方をしてくれた」と扇の要をたたえた。
【スライドショー】広島矢野雅哉が邪飛を背走しながら好捕、フェンス激突もボールは離さず!
DeNA筒香嘉智、ヤクルト村上宗隆 初の本塁打競演見られるか/見どころ
【オリックス】宮城大弥、山本もできなかった3戦連続2桁K狙う/見どころ
【山田久志】好球にも慎重な阪神打線だから相手は大胆に攻められる 逆に大胆に攻めていけば…
【虎になれ】今季最多観衆で0点負け阪神 刺激与えてくれるのでは…“井上広大の顔”が浮かぶ夜