オリックスが序盤で3点を先取。初回2死二塁で杉本が12号先制2ランを放ち、2回には吉田正の内野安打で3点目を挙げた。

ヤクルトは4回にオスナの適時打で2点を返し、2-5で迎えた6回には村上の14号2ランで1点差に迫った。

ヤクルトは7回に3点を挙げて逆転。オリックスは8回に宗、吉田正の連続適時打で3点を奪って再逆転し、1点差で逃げ切った。勝ち投手は富山でプロ初勝利、K-鈴木が2セーブ目。石山が4敗目。