日本ハムは30日、イースタン・リーグDeNA戦(平塚)に同行していた選手1人に発熱症状があり、状況確認でチーム編成が困難となったため、同戦の中止を発表した。発熱症状が確認された選手、遠征に同行していた監督、コーチ、選手、チームスタッフ計73人がPCR検査を受検。同日に全員陰性と判定された。

日本ハムでは今月4日までに、13人のコロナ陽性が判明したが、現在は13人全員の隔離期間が終了している。