ロッテ高浜卓也内野手(31)と三木亮内野手(29)が1日、出場選手登録された。

腰の手術の影響で昨季から育成選手になっていた高浜は、5月31日に支配下選手復帰が決まり、さっそくの1軍昇格になった。2軍では打率3割3分3厘をマークし、代打起用が多い中でも勝負強さを見せていた。三木は4月下旬に2軍再調整となるまでは、1軍で守備固めや代走で24試合に出場していた。

また、本前郁也投手(23)も1軍練習に合流した。28日に2軍戦で先発し5回を投げている。中5日となる3日の中日戦で先発する可能性が高いとみられる。

ロッテでは前日5月31日に、右肩痛のアデイニー・エチェバリア内野手(32)と、再調整の山口航輝外野手(20)が出場選手登録を抹消されていた。

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