DeNA京山将弥投手(22)に打球が直撃した。3回、先頭の日本ハム石川亮のライナーを足に受けた。

本塁方向へ大きくはね返り、捕手の伊藤光が打球を処理して一塁に送球した。京山は1度ベンチ裏に下がって治療を行ったが、走ってマウンドに戻り、投球を再開した。5回途中まで続投したが、8安打1四球、0-3の場面で降板した。

この日は1回にも伊藤光捕手(32)が負傷していた。1回裏、先頭打者の日本ハム浅間大基への3球目。京山将弥投手が投じた147キロ直球のファウルチップが、左手首に直撃した。ベンチに下がって治療を行い、再び出場した。

京山は4月28日広島戦でも鈴木誠也のライナーを右足に受けていた。

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