ソフトバンク東浜巨投手は1失点で粘ったが7回途中で無念の降板となった。

初回に1点を先制された後も制球が定まらず、4回まで82球を要した。「序盤から球数が多く、いいリズムで投げることができなかった」。100球を超えて7回も続投したが、先頭安田に4球を投げたところで右手の指がつって降板。「途中降板という形になってしまい、悔しい。中継ぎの方に申し訳ない」と唇をかんだ。工藤監督は「(指が)けいれんしたみたい。(試合後は)治っていたので次は問題ない」と話した。

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