先発は日本ハム上沢、ロッテ岩下。日本ハムは2回2死一塁の場面で万波が左中間を破る適時二塁打を放って先制した。

ロッテは4回、レアードの適時二塁打で同点に追いついた。5回には角中の適時打と中村奨の犠飛で2点を勝ち越した。

ロッテは7回から継投で逃げ切り、2分けを挟んだ連敗を3で止めた。岩下が6勝目、益田が18セーブ目。日本ハム上沢が3敗目。