巨人小林誠司捕手(32)が、今季初打点を挙げた。6回の守備から途中出場すると、8回2死一、三塁、ヤクルト大下の初球外角スライダーを捉え、左前適時打とした。今季2本目の安打でリードを7点差に広げた。一塁ベース上では手をたたき、ベンチに向かってガッツポーズ。笑顔を爆発させて喜んだ。

▽巨人大城(2回無死二、三塁から同点に追いつく左翼線2点適時二塁打) 点をとられた後だったので、すぐに追いつけて良かった

▽巨人小林(8回2死一、三塁から左前適時打で今季初打点をマーク) まだまだ、しっかり打てるように準備をしっかりしたいです。与えられたところで、いい結果を残せるように頑張ります