巨人が、三塁塁審の思わぬ“アシスト”で、ピンチ拡大をまぬがれた。
3点を追う3回1死一塁。ヤクルトの5番オスナが放った三塁線への強烈な打球に、三塁手の岡本和が何とか追い付くも、差し出したグラブに当てて、ボールを大きくはじいた。
左翼線へ転がれば長打となるのは確実だったが、はじいた打球は三塁塁審の福家の胸を直撃。
はね返ったボールを岡本和が捕球し、単打にとどめた。一塁走者の山田も二塁でストップ。
ピンチ拡大を防ぐと、1死一、二塁から巨人2番手の桜井が後続を抑え、無失点で切り抜けた。
<巨人6-14ヤクルト>◇13日◇東京ドーム
巨人が、三塁塁審の思わぬ“アシスト”で、ピンチ拡大をまぬがれた。
3点を追う3回1死一塁。ヤクルトの5番オスナが放った三塁線への強烈な打球に、三塁手の岡本和が何とか追い付くも、差し出したグラブに当てて、ボールを大きくはじいた。
左翼線へ転がれば長打となるのは確実だったが、はじいた打球は三塁塁審の福家の胸を直撃。
はね返ったボールを岡本和が捕球し、単打にとどめた。一塁走者の山田も二塁でストップ。
ピンチ拡大を防ぐと、1死一、二塁から巨人2番手の桜井が後続を抑え、無失点で切り抜けた。
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