阪神西勇輝投手(30)が2軍オリックス戦で先発し、2回2安打1四球無失点に抑えた。

初回先頭の田城に中前打で出塁を許したが、続く岡崎を低めの変化球で併殺打に打ち取った。2回は四球で走者を許したが、勝俣を空振り三振に仕留めるなど無失点。7月11日巨人戦で、9回1失点で敗戦して以来、約3週間ぶりの実戦登板を「0」で終えた。