ドミニカ共和国代表として東京オリンピック(五輪)の野球で銅メダルを獲得した巨人エンジェル・サンチェス投手(31)が10日、川崎市のジャイアンツ球場で2軍練習に合流した。40度近い猛暑の中、キャッチボール、ランメニューをこなした。「オリンピックではとても貴重な経験をさせてもらいました。チームに戻り、優勝に貢献できるよう全力を尽くします」とコメントした。

サンチェスは今季、5勝5敗、防御率4・68。7月13日ヤクルト戦(東京ドーム)では先発も2回4失点3被弾でKOされた。同戦後、宮本投手チーフコーチは「残念ながら、今の防御率にしても、成績にしても、1軍のレベルに今はないかなと。残念ながら、2軍にいってもらいます」と2軍調整を命じていた。

東京五輪では予選ラウンドのメキシコ戦で勝利投手(5回2安打無失点)になるなど好投した。