阪神アルカンタラが2番手で登板し、アウトを1つしか奪えず2失点で降板した。

1点ビハインドの7回にマウンドへ。先頭を二ゴロで打ち取ったが西川を内野安打で出塁させ、小園の中前打で1死一、二塁となった。次打者鈴木誠に153キロの外角への直球を左中間に運ばれ、走者2人の生還を許した。後半戦から中継ぎに転向し、ここまで4試合無失点と好調だったが、まさかの誤算だった。