ロッテのレオネス・マーティン外野手が復帰後初打席で適時打を放った。

9月19日に自打球を右足甲に当て、右足中間楔状(けつじょう)骨骨折で登録を抹消されていた。4番DHでスタメン出場すると1回2死一塁、1ボールからのファーストスイングで浮いたスライダーをたたいた。右中間フェンス直撃の二塁打で先取点を挙げ「いきなりチャンスで回ってきたので、何とかここで1本打っていいスタートを切りたかった」と話した。