阪神の守護神ロベルト・スアレス投手がリーグ断トツの37セーブ目を挙げた。3点リードの9回に登板。柴田、森から2者連続の空振り三振を奪うと、最後は戸柱をチェンジアップで投ゴロに打ち取った。

スアレスは「チームがいい状態でつないでくれた。1度も負けたくないので、勝ち続けると信じてやっていきます」とどこまでも頼もしい。