スアレス兄弟の兄アルバート(ヤクルト)が8回表、弟のロベルト(阪神)が8回裏1死から登板。兄弟が敵味方に分かれて同じ試合の同じイニングで投げ合うのは、98年7月16日広島-中日戦の6回に山田勉(広島=兄)と洋(中日=弟)が投げて以来。