DeNAは11日、伊藤光捕手(32)が横浜市内の病院で右肩のクリーニング手術を受けたと発表した。

伊藤光は「来シーズン万全な状態で臨むために決断しました。これ以上の悪化を防ぎ、良くなるための手術なので、強くなれるチャンスだと思っています。またファンのみなさまとともに戦っていくために、しっかり準備していきます」とコメントした。

プロ14年目の今季は、21試合に出場し、打率2割6分9厘、1本塁打、4打点だった。試合中にファウルチップがマスクに当たり、脳振とう特例で9月29日に登録抹消されていた。