DeNAは13日、球団OBの石井琢朗氏(51)が22年からコーチに就任すると発表した。役職は後日発表される。石井氏は今季まで巨人のコーチを務めていた。現役時代の08年以来、14年ぶりの古巣復帰となる。

来季のDeNAは斎藤隆コーチ、鈴木尚典コーチと合わせ、98年の日本一メンバーで三浦大輔監督をもり立てる。

マシンガン打線をけん引した俊足巧打の1番打者が、今季12球団最少の31盗塁に終わった打線をテコ入れしていく。

◆石井琢朗(いしい・たくろう)1970年(昭45)8月25日、栃木県佐野市生まれ。足利工から88年ドラフト外で大洋(現DeNA)入団。91年秋に投手から野手転向。98年には横浜の38年ぶり日本一に貢献。09年から広島でプレー。12年に現役引退。最多安打2回、盗塁王4回。通算2432安打、102本塁打、670打点、打率2割8分2厘。引退後は13~17年広島、18、19年ヤクルトコーチ。20年から巨人コーチ。現役時は174センチ、78キロ。右投げ左打ち。