「第2回くら寿司・トーナメント2021 第15回学童軟式野球全国大会ポップアスリート星野仙一旗争奪」の決勝戦が16日、神宮球場で行われた。

始球式を務めたBC・栃木の川崎宗則内野手(40)は「初めてこういう大会があるのを知りました。くら寿司はいつも行っているお寿司屋さんなんですよ。3日前も行ったばかりだったので、まさか野球もやってるとは思わなかったですけど、こういうところに呼んでいただいてありがとうございます。今日は決勝戦ということで、楽しみにしてます。僕は解説をやらせていただきます。ドラフト1位、契約金1億円でプロ野球に行けるように今日はプロ野球にアピールしましょうね。頑張ってください。チェスト!」と力強くあいさつした。

試合は習志野台ワンパクズ(千葉)が7-1で志津少年野球部に勝利し、1330チームの頂点に立った。