楽天がヤクルト相手に8回1死まで無安打リレーを続けた。

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先発田中将大投手(33)は4回4奪三振。続く西口直人投手(25)が1イニングを3者凡退に切ると、3番手の鈴木翔天投手(25)は2イニングで3つの四球を出しながらも4奪三振。3イニング目となる8回もマウンドに上がったが、先頭をカウント0-2と追い込んだところでアクシデント降板。小峯新陸投手(20)が4番手で登板し、1死後に荒木に右前打を許した。

26日のオープン戦ではヤクルト投手陣が継投で楽天打線を無安打に封じていた。