ロッテ藤原恭大外野手(21)が背番号1としての初安打を放った。

ロッテ-西武/スコア速報>

今季チームの6試合目にして、初めてのスタメン出場になった。初回1死、西武高橋のスライダーを二塁左への内野安打とした。その後、3番中村奨の打席で今季初盗塁に成功。2死二、三塁での5番佐藤都の打席で暴投があり、自身今季初得点となる先制のホームを踏んだ。

大阪桐蔭時代に甲子園春夏連覇を達成し、18年ドラフト1位で入団し、今季で4年目を迎える。背番号も2から1に変更され、レギュラー獲得が期待されている。