オリックス中嶋聡監督(53)がロッテ佐々木朗希投手(20)の投球に言及した。

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前回対戦した10日ロッテ戦(ZOZOマリン)では球団史上初の完全試合を食らった。だが、この日は1番福田が先頭打者で初球を右安打するなど、初回から3安打を記録。結果的に5回90球6安打2失点でマウンドから降ろした。

対策を問われた指揮官は「どんな作戦ですか? 見れるようなボールと違いますよ、あんなの」と苦笑い。ただ、19三振を奪われた前回と違い4三振、3四球&2死球を取るなど、オリックス打線は工夫を凝らしていた。