ソフトバンクは27日、武田翔太投手(29)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。武田は26日に発熱、へんとうの腫れ、喉の痛み、頭痛、倦怠(けんたい)感があり、27日にPCR検査で陽性判定。現時点では微熱、咽頭違和感など軽微な症状があり、所轄保健所の指示があるまで自宅で療養する。濃厚接触者と判定される恐れのある選手、スタッフはいない。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧