右太もも裏の肉離れと左足首の捻挫で2軍調整中の森敬斗内野手(20)が、イースタン・リーグのヤクルト戦で実戦復帰後初盗塁を決めた。

1回無死二塁から、先制の適時打を放ち、3番梶原の打席で二盗を決めた。

先発した石田は、新型コロナウイルスから実戦復帰後3度目の先発マウンドで6回1失点と好投した。