阪神近本光司外野手(27)がプロ入り最長の15試合連続安打で追加点を呼び込んだ。

1点差に迫られた直後の7回2死二塁。クリスキーの変化球を拾い、中前に適時打を運んだ。「次の1点が大事だと思っていたので、いい場面で1本出すことができてよかった」。6月は全12試合で3番に座り打率3割9分2厘。矢野監督は「1点取られた後の大きい適時打でした」と絶好調男をたたえた。

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