巨人の増田陸内野手(22)が追い上げムードをつくる4号2ランを放った。

1-6で迎えた5回無死一塁、ヤクルト先発石川の真ん中に来た128キロカットボールを、左翼席に運んだ。

6月25日ヤクルト戦(神宮)以来の1発に「追い込まれていたので食らいついていきました。カットボールに少し崩されましたけれど芯で捉えることが出来ました。スタンドに届くと思っていなかったのでホームランになって本当にうれしいです」と喜んだ。

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