広島は17日、2軍選手18人とスタッフ4人の計22人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。16日の定期スクリーニングPCR検査で判明した。

陽性判定を受けたのは以下の選手。

▽支配下選手

森翔平投手(24)、黒原拓未投手(22)、島内颯太郎投手(25)、アドゥワ誠投手(23)、小林樹斗投手(19)、田中法彦投手(21)、中村奨成捕手(22)、石原貴規捕手(24)高木翔斗捕手(18)、林晃汰内野手(21)、韮澤雄也内野手(21)、宇草孔基外野手(25)、末包昇大外野手(26)、田村俊介外野手(18)

▽育成選手

行木俊投手(21)、新家颯投手(18)、中村来生投手(19)、前川誠太内野手(19)

韮沢、田中法は喉の痛みを訴えている。アドゥワ、行木、新家、中村来、前川には発熱症状がある。

今後は管轄保健所の指示に従って療養させるとした。

【関連記事】広島ニュース一覧