DeNAが広島に競り勝ち、球団記録をさらに更新する横浜スタジアム16連勝を飾った。

同点に追いつかれた直後の8回2死一、三塁、三浦監督は代打に伊藤を起用。2ストライクから決勝の適時打で応え、今季7度目の挑戦で初の5連勝を達成した。三浦監督は「光(伊藤)がしっかり決めてくれた」と笑顔。首位ヤクルトと5差を保ち、貯金を今季最多の8とした。

主軸の連続アーチで主導権を握った。1点を先制された直後の1回2死一塁。4番牧は「何とか次につなげようと打席に入った」と2戦連続となる19号2ランで逆転。次打者の宮崎も2試合連続の8号ソロで追加点を挙げ「流れに乗ることができて、良かった」とコメントした。

3年ぶりに神宮外苑花火大会が開催されたこの夜、横浜スタジアムではその約1時間前に牧、宮崎が豪快な“花火”を打ち上げた。チームの雰囲気の良さを証明するように宮崎がダイヤモンド1周後に、佐野、牧、桑原と本塁打パフォーマンス「デスターシャ」を初披露した。

9月の30日間で27試合を戦う過密日程に向け、指揮官は“番長流マネジメント”を敢行した。登板過多の伊勢、エスコバーを休養でベンチ外。4点リードの7回1死一、二塁からは平田を起用し、1点差に迫られながら粘投。8回は入江が同点弾を浴びながら、勝ち越し点は阻止した。9回は守護神の山崎が締め、通算200セーブにあと2。三浦監督は「みんなよく頑張ったと思います」とたたえた。【久保賢吾】

▽DeNA伊藤(8回に代打で決勝の適時打)「チャンスだったので、何とかかえそうと。心は熱く、頭は冷静にいった」

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