阪神2軍で、7月下旬から8月上旬にかけて新型コロナウイルス陽性判定を受けていた選手が続々と試合復帰した。

糸井嘉男外野手(41)は1番DHで先発し、3打席で安打は出なかった。今月10日に陽性判定が出たが、無症状だった。5日に陽性判定の北條史也内野手(28)は2番二塁で先発。2四球を選んだ。

先発登板した秋山拓巳投手(31)は陽性判定が7月30日。その前日の29日以来、約1カ月ぶりのマウンドで4回3失点だった。

ほかに、二保旭投手(32)渡辺雄大投手(30)も復帰登板。熊谷敬宥内野手(26)小幡竜平内野手(21)も途中から出場した。熊谷は二塁守備で安打性のゴロに飛び込みアウトにする美技を見せた。

また21日の2軍戦で右膝蓋(しつがい)骨骨折から53日ぶりに試合復帰した高山俊外野手(29)は途中出場で右前打を2本。復帰後初安打となった。

平田勝男2軍監督(63)の一問一答は以下の通り。

-復帰組が出場した

「(糸井)嘉男なんかね、意欲的に終わってからも鳴尾浜行って打ち込みしていいですかって聞いてきたし、ゲームでどんどん打席に立たせていく方向でやっていこうと思うけどね」

-2軍で打席を

「もちろん。マルテにしてもね。北條、小幡、熊谷、このへんも慣らしていって1軍と競争しないと」

-渡辺投手も復帰

「ナベちゃんはもう心配ないな。意外と影響なかったし、1イニング投げられて、あとは投球を重ねていけばキレが出てくると思う」

-高山も復帰後初安打

「打撃の状態、今いいからね。これも競争の中に入ってこないとあかん」

-秋山が復帰登板

「まあ久しぶりの登板だし。次はもっと球のキレが出てくるんじゃない」

-井上は途中交代

「ちょっと受けに入るところがね。1軍でも矢野監督に言われたように、どんどん振っていくというか。ちょっといろいろ考えすぎているところが見えた」

【関連記事】阪神ニュース一覧