日本ハム万波中正外野手(22)が、1-1の同点で迎えた5回に14号ソロを放った。

3回の第1打席は直球3球で空振り三振に打ち取られていた楽天岸の139キロ直球を捉え、左翼席中段まで勝ち越し弾を運んだ。「やっとバットに当たりました」と笑顔。これで清宮幸太郎内野手(23)と並んでいた本塁打数もチームトップとなった。

▽日本ハム万波(5回にチームトップの決勝14号ソロ)「いろんな球種追いかけるのは難しいピッチャー(岸)なので、最後まで真っすぐだけは変なやられ方したくないなと思っていた」

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