日本ハムが3日連続で、引き分け以下ならV逸という状況を回避した。

先発した伊藤大海投手(25)が6回1失点の好投で10勝目。ルーキーイヤーから2年連続2桁勝利となり、球団ではトレンディーエースの愛称で活躍した87、88年西崎以来34年ぶりの快挙を達成した。

攻撃陣も1点を追う4回に松本剛外野手(29)の内野ゴロの間に同点とし、5回に万波中正外野手(22)の14号ソロで勝ち越し。6回は再び松本剛の適時打で突き放して援護した。

チームは8月30日西武戦(ベルーナドーム)で敗れて今季の勝率5割以下が確定。残り試合で引き分け以下の結果となった時点で6年連続でリーグ優勝の可能性が消滅する状況が続いているが、同31日西武戦(同)は4-2で勝利。9月1日西武戦(大宮)はゲリラ豪雨で試合が中止となり、この日は逆転勝利で連勝で首の皮一枚をつなげた。

▼伊藤が新人だった昨季に続いてシーズン10勝。新人年から連続2桁勝利は14~16年石川(ロッテ)以来で、日本ハムでは87~91年まで5年続けた西崎以来9人目。

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