右肘靱帯(じんたい)を痛めて1軍未登板に終わったジョン・ガント投手(30)が千葉・鎌ケ谷の2軍施設で、6月に米国でPRP療法を受けてから初めてのブルペン入りした、

約20球を投げ終わると「グッド」と笑顔。ガント以外の外国人選手は全て帰国したが、メジャー通算24勝右腕は秋季練習に参加予定。打撃投手などの段階を順調に踏むなど全ての状況が整えば、フェニックスリーグなどで来日初登板する可能性も出てきた。

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