ロッテ2軍が2日、イースタン・リーグの全日程を終え、平沢大河内野手(24)が打率2割7分8厘で首位打者のタイトルを獲得した。

仙台育英(宮城)で甲子園準優勝など活躍し、15年ドラフト1位で入団。プロ7年目の今季は1軍で開幕スタメンに起用されるも、5月以降は2軍の中心打者としてプレーしていた。

タイトルを獲得し「シーズン当初は1軍でスタートしましたが、なかなか結果が出なかった中、しっかりと努力を重ねて、やってきたことを日々続けてきたことが結果につながってうれしく思います。来年は1軍の舞台で今年のイースタン・リーグでの成績以上の結果を出せるように頑張ります」とコメントした。

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