ロッテのブランドン・レアード内野手(35)が3日、米国へ帰国した。

在籍4年目の今季は打率1割8分9厘、15本塁打と低迷。球団はロベルト・オスナ投手(27)への大型契約も検討しており、推定年俸3・2億円のレアードは、同2億円で今季不振だったレオネス・マーティン外野手(34)とともに苦しい立場。交渉次第では退団の可能性もありそうだ。タイロン・ゲレーロ投手(31)もこの日、米国へ帰国した。