阪神がDeNA投手陣にわずか2安打に抑え込まれ完封負けし、1勝1敗のタイに持ち込まれた。

先発の伊藤将司投手(26)が5回に1点を奪われたが、6回からは第2先発の西純矢投手(21)が2イニング、8回はカイル・ケラー投手(29)が無失点に抑えた。だが、打線が14三振を喫するなどつながらなかった。矢野燿大監督(53)は、大事な第3戦の先発を「前向きなヤツなんで」と、今季右肘手術から復帰し4勝を挙げた才木浩人投手(23)に託す。試合後の一問一答は以下の通り。

 

-先発の伊藤将は、彼らしい投球をしていた。

「こういう展開やしね、丁寧に丁寧に投げているのはよく分かったし。近本のあのバックホームで1点でおさまったんで、流れを変えられるかなっていう感じはあったし。将司はしっかり投げてくれたと思います」

-対するDeNA先発の大貫は気迫の投球をしていた。

「立ち上がりは、そんなにいいかなっていう感じはなかった。ちょっと乗せてしまったかなっていう感じはあったけど、回を追うごとに制球も良くなったっていう感じもあったので」

-打線は14三振。

「三振もアウトも一緒やろ」

-7回は数少ないチャンス。

「向こうも勝負にいって、こっちも勝負にいっているところなんやから、それは打てることもあれば、今日みたいに打てないこともあるので、その分、明日打ってくれると思うので」

-明日は才木が大事な第3戦の先発マウンドに上がる。

「前向きなヤツなんで。どんな状況でも、何というかポジティブに捉えられるマインドっていうかそういうものを持ってるんで。ある意味、意気に感じて投げられるタイプなんで。そういう気持ちで投げてくれたらいいと思います」

-監督としては明日大事な試合になると思う

「いやいや、ずっと試合なんで。別に明日も今日も変わらないんで。明日も全員の野球をするだけなんで。別に何も変わらない」

-明日勝てばファイナルステージへとつながり、負ければ終わり

「いや、だからオレはもう退任するって発表してから毎日毎日、今日っていうのは返ってこないから。それが明日ね、つなげられるのかつなげられないのかはあるけど。毎日辞めると言ってから今日の日は返ってこないと思ってやってるんで、別にそれは変わらない」

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