▼高卒3年目、21歳0カ月のヤクルト長岡秀樹内野手が本塁打。プレーオフ、CSでは平田(中日)が08年CSセカンドステージの巨人戦で代打本塁打を打った時の20歳7カ月に次ぎ、2番目の年少本塁打となった。ヤクルトのポストシーズンでは、昨年日本シリーズの村上宗隆(21歳9カ月)を抜く球団史上最年少本塁打になる。

▽ヤクルト長岡(4回にCS初本塁打)「(2回に失策し)守備で迷惑をかけてしまったので、取り返したい気持ちでした。2ボールだったのでストレート一本に絞って思い切って打ちました」

【関連記事】ヤクルトニュース一覧