日本ハム先発の上沢直之投手(28)は2回3安打2失点(自責1)で降板した。

実戦から1カ月以上のブランクがあった中での登板だったが「(12年に日本ハムへ)同期入団の栗山監督の初陣で、侍ジャパン相手に投げることができ、とても光栄です」とコメント。投球内容については「思い通りにコントロールできませんでしたが、四死球を出さなかったのでホッとした気持ちです」と振り返った。