高卒3年目の阪神藤田健斗捕手(21)が9日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の500万円でサインした。

「昨年より試合に出た。出ないと分からないこともあった」と語るように今季はウエスタン・リーグで過去最多の65試合に出場。126打席で28安打。打率2割4分3厘。20年は36試合出場で打率1割7分8厘。21年は32試合出場で1割4分3厘と少しずつ数字も伸びてきた。

その点に関しては「試行錯誤しながらやってきて、多少なりとも、できたのかなと思う」と一定の手応えを感じていた。

当然、1軍初出場が目標の1つであり「2軍で結果を残して、1軍にいけるようにしたい」と力強く語った。

消化しないといけない課題は「全部」とキッパリ。「守備ではキャッチングやスローイング。打撃は四球が少なかったので、2ストライク後の打撃を考えていきたい」と4年目は結果を求めていく。(金額は推定)