ソフトバンクは27日、ペイペイドームで行われたファンフェスティバル内で、来季の一部試合で使用する特別ユニホームを披露した。モデルとして、チーム最年長の和田毅投手(41)が、新ユニホーム姿でステージに立った。

ソフトバンクは23年シーズンを「ホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年」と位置づけ、特別ユニホームを作成。93年の福岡ドーム開業時に使用したユニホームをベースに、色はダイエーとして初の日本一を達成した99年のビジターブラックを基調として、ドームの屋根をイメージした「ルーフゴールド」を差し色として使用した。来季ホームゲームでイベントデーを実施予定。選手らが特別ユニホームを着用するほか、来場者へのレプリカユニホームの配布なども予定されている。

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