西武は6日、赤上優人投手(23)が右肘の関節鏡視下遊離体切除術を受けたと発表した。

5日に神奈川県内の病院で手術。全治は3、4カ月を見込まれる。

2年目の赤上は7月に育成から支配下に登録を勝ち取った。肘の不安をなくし、今季は果たせなかった1軍登板を来季こそ目指す。

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