阪神の新助っ人外国人、ヨハン・ミエセス外野手(27=レッドソックス3A)とシェルドン・ノイジー外野手(28=アスレチックス3A)が4日、沖縄・宜野座でのキャンプでチームメートに交じり、フリー打撃を行った。

岡田彰布監督(65)やジェフ・ウィリアムス駐米スカウト(50)が見守る中、ノイジーは92スイング中5本、ミエセスは97スイング中11本の柵越えを披露。

これまでナインとは別で、ランチ特打を済ませて帰宅していたが、この日からチームメートとほぼ同じメニューをこなした。他の選手が打っている間はノイジーが左翼、ミエセスが右翼の守備位置で打球の捕球を行うなど、精力的な姿を見せていた。

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