昨年10月に右ひじクリーニング手術を受けた広島森下暢仁投手(25)が22日、ブルペン入りして37球を投げた。19球目まではほぼ20秒以内の投球間で投げ続け、20球目からは測定機器のラプソードで数値を確認しながら18球を投げ込んだ。
真っすぐに加え、カーブ、カットボール、チェンアップを投じ、球速は前回の130キロ台から140キロ台に上昇した。「アクシデントがあればまた変わってくるけど、今のところは全然大丈夫。自分の中でも上がってるので、いい準備できてます」。17日に初めて捕手を座らせた投球は、約8割の力だった。今回はより力を入れ、球数も6球から大きく増えた。
首脳陣、トレーナーとともに描いているシーズン初登板までのプランは、ここまで順調そのもの。本来の力のこもった投球は大きなステップといえる。沖縄2次キャンプ最終クールでは打者を相手にした登板を予定する。



