今井君、先輩に花持たせてよ~。「球春みやざきベースボールゲームズ」が2月28日、開幕。オリックス主力組にとって今年初の1軍との対外試合になる西武戦に森友哉捕手(27)が2番・捕手で先発し、昨年までバッテリーを組んだ今井の変化球攻めに2打席連続空振り三振を喫した。

初打席の初球は155キロの快速球が来たが、決め球はスライダー、カーブといずれも変化球。「今井に言っておいてください。あんな変化球ばっかり放ってくるなって。一発目で。あんなに山ほど首を振って、変化球ばっかり放ってきて」と“注文”をつけた。

西武時代は叱咤(しった)激励しながら、今井が先発ローテーション投手に定着する歩みを支えてきた。「5年間一緒にやってるんやから。それも含めて打たせろと言っておいてください」と苦笑も、抑えにきた今井の心情もわかる。「良いっすね、良い投手ですね」と投球には目を細めた。ただし、ただでは転ばない。複数の球種を確認し「(打席に)立てて良かったです。新外国人も入っていますし、どんな感じなんやろうなと探り探りでやってますね」と31日の開幕対決に向け、情報を仕入れた。【堀まどか】

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