タワマン投法の巨人横川凱投手の景色が変わってきた。4日、韓国サムスン戦に2番手で登板。2回を投げ、1安打無失点で好投した。ストライク先行でテンポよく投げ込み「少し上ずってアバウトになっていたけど(捕手の小林)誠司さんにまとめてもらった」と女房役に感謝した。
無敵の快進撃を続けている。2月11、17日の紅白戦、同26日のDeNAとのオープン戦と無失点を継続。この日を含めて計10イニングまで重ねた。好アピールを続ける長身左腕は「これを続けられるようにやっていきたい」と話した。
2年連続で支配下から育成への“降格”を強いられてきた。3度目の支配下昇格となれば開幕ローテ入りも現実味を帯びてくる。宮崎キャンプで1軍に昇格し、存在感は日を追うごとに大きくなってきた。「そこはブレずに念頭に置いてやっている」と明確な目標は、すぐそこにある。
○…長野が代打で一時同点となる適時二塁打を放った。韓国サムスン戦で1点を追う8回2死二塁で登場。カウント2-2から相手左腕の外角高めの139キロを右翼線にしぶとくはじき返した。大盛り上がりのベンチに手を挙げて応えたベテランは「いいところに転がってくれました」と振り返った。



