日本ハムは27日、負傷離脱中のコディ・ポンセ投手(29)が、リハビリのため米国へ一時帰国したと発表した。

今季初登板した4日のロッテ戦(ZOZOマリン)で左足の違和感を訴え、5日に都内の病院で検査。左大腿(だいたい)四頭筋腱付着部部分断裂の診断を受け、復帰まで見通しは約4週間とされていた。6月中旬に再来日する予定で、当初より戦列復帰が1カ月以上遅れることになる。

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