ソフトバンク周東佑京内野手(27)が今季初アーチを放った。2点を追う5回1死走者なし。山下の154キロの直球を右翼席へ運んだ。「打ったのは真っすぐ。とにかく出塁することだけを考えて打席に入りました。しっかりと自分のスイングができ、最高の結果になりました」。初対決となる山下の直球を捉え笑顔で話した。

2回の1打席目に四球を選ぶと、続く甲斐の初球に自身10盗塁目となる二盗も決めた。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧