1軍復帰へリハビリを続けている西武源田壮亮内野手(30)が14日、母の日にちなんでピンク色の野球用品で練習した。

ベルーナドーム横の室内練習場で、午前9時過ぎから3軍練習に参加。ピンク色のアームガードとレガースを付け、バットのグリップもピンク。グラブも濃いピンクだった。

世界一に輝いたWBCの大会期間中に右手小指を骨折し、前日13日にリハビリ開始後初めてシート打撃を行った。シート打撃後には「このバットは試合で使う分で作ってもらったんですけど、練習でしか使うところないんで。明日の練習はもう、これ(ピンクバット)で」と予告していた。

源田は大分市出身。年明けに行われたトークショーでは、少年時代の試合中に母から「腹の底から声を出せ」と怒鳴られたエピソードが司会者から披露され、源田も「気合、入れられましたね」と懐かしそうに笑っていた。

13日のシート打撃では、渡辺勇太朗投手(22)の145キロ前後の直球を6球ミート。患部への衝撃具合を「思ったより大丈夫そうでした」と話し、翌日のリカバリ具合が注視されたこの日も、母の日仕様で打撃練習を行った。着実に進んでいる。【金子真仁】

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