オリックスは17日、鈴木康平投手(29)と巨人広岡大志内野手(26)の交換トレードが成立したことを発表した。
17年ドラフト2位で入団した鈴木は、今年がプロ6年目。昨季14試合に登板するも、今季開幕2軍でスタート。ウエスタン・リーグで主に中継ぎでここまで12試合に登板し、18回1/3を14失点(自責点11)。防御率は5・40だった。
今季はこれまでの登録名だった「K-鈴木」から本名の鈴木康平へ変更。心機一転をはかったシーズンだった。
鈴木は球団を通して以下のようにコメントした。
「今はただただ驚いているということが、率直な気持ちです。ここまで思うような結果を残せず、チームが優勝していく中で貢献できていなかったことが本当に悔しいですし、球団関係者の皆さんや応援していただいている方々に申し訳ない気持ちです。新天地で活躍している姿を見ていただけることが恩返しになると思いますので、今まで以上に頑張っていきたいと思います」
◆鈴木康平(すずき・こうへい)。1994年(平6)1月21日、千葉県生まれ。千葉明徳-国際武道大-日立製作所を経て、17年ドラフト2位でオリックス入団。チーム内に読みが同じの鈴木昂平がいたこともあり、T-岡田方式の登録名「K-鈴木」を採用した。今季から登録名を本名にした。プロ通算79試合に登板し、5勝9敗、防御率4・86。186センチ、92キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1700万円。
◆広岡大志(ひろおか・たいし)1997年(平9)4月9日、大阪府生まれ。智弁学園では2年春夏に甲子園出場。15年ドラフト2位でヤクルト入団。16年9月29日DeNA戦でプロ初出場。同試合で三浦大輔(現DeNA監督)から初打席初本塁打を記録。19年に自身初の2桁本塁打。21年3月に田口麗斗とのトレードで巨人に移籍。プロ通算351試合に出場し、打率2割7厘、27本塁打、75打点。183センチ、81キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1700万円。



